四十肩・五十肩

- 突然腕が上がらなくなった
- 型の痛みで寝れない
- エプロンが結べない
- とにかく肩の痛みをどうにかしてほしい
このようなお悩みの方は、当整骨院までお越しください。
四十肩・五十肩とはどんな状態?|ゆめたか接骨院・整体院 高岡院
よく聞く四十肩・五十肩とは、肩を動かす際に痛みが出るだとか、何もしなくても肩を上にあげることが難しい状態のことを言います。
実際に痛みが出ていても、病院などのレントゲンやCT、MRI検査などでは筋肉や関節の異常までを診断できないので、湿布や痛み止めなどの処方、それに注射や安静といった対処的でその場しのぎな治療になりがちなのは必然と言えます。
四十肩・五十肩が起こる原因|ゆめたか接骨院・整体院 高岡院
発症のタイミングや症状は様々ですが、年齢的には50代以上の方が多いです。
主な原因は、加齢による肩関節を構成する筋肉や軟骨、さらには靭帯が硬くなることで組織が炎症を起こし発症します。
特に最近では、パソコンやスマホの普及によって若年層(20代・30代)の方でも発症します。
そもそも肩関節は、肩甲骨と上腕骨の動きによって動かしていますが、近年の長時間のスマホ及びパソコン作業によって肩甲骨周囲が硬くなり、肩のみを動かすことで肩関節に負担がかかり炎症に繋がるケースもあります。
四十肩・五十肩は放置してもいいの?|ゆめたか接骨院・整体院 高岡院
四十肩・五十肩を放置して進行することによって、関節を構成する「繊維」が硬くなります。それがやがて肩関節の可動域を狭くしてしまいます。
すると、日常動作におけるつり革が持てない、シャツを着れない、洗顔や寝返りができないなど、QOL(日常生活の質)が低下してしまいます。
さらに、適切な治療をしないことで、痛みが減少したとしても可動域の制限が残ったままになる可能性もあります。たかが四十肩・五十肩といって放置することで、後の生活にも影響を及ぼす後遺症を患うこともあるのです。
当院での四十肩・五十肩への施術方法|ゆめたか接骨院・整体院 高岡院
当整骨院では「全身矯正」を行っていきます。
一見四十肩・五十肩を関係ない骨盤を中心に歪みを整えることで、四十肩・五十肩に関わる筋肉・関節への負担を減らしていくのです。
また、人間の骨盤は上半身と下半身を繋ぐ重要な「土台」の役割を果たしています。仮に骨盤がバランスを崩して歪みを起こすと、それを庇おうと無意識に一部の筋肉や関節に過度なストレスがかかります。
当院では、それらを根本的に改善していくことで正しいバランスを手に入れ、体が自己回復能力を取り戻してくれるのです。
骨盤を矯正することで体への負担が無くなり、筋肉が柔らかくなると、次第に血行が改善されて疲労回復も向上します。
このように、痛みの元を詳細に検査・分析して施術していくことが早期改善への近道になります。

執筆者:
一般社団法人 日本骨盤矯正技術協会理事長
柔道整復師 ゆめたか接骨院グループ総院長
高橋幸治
はじめまして!ゆめたか接骨院グループ総院長の高橋幸治です。
1996年の創業から有難いことに、お子様からご年配の方まで幅広い年齢層の方にご来院いただいています。
『美と健康を追求し、地域の人を笑顔にする』
この想いを胸に全スタッフ一丸となって施術にのぞんでいます。
まだまだ未熟な面も多々ありますが、どんなお悩みの方がこられても対応できる!患者様・お客様の満足度No. 1の場所を目指して日々精進しています。
『美と健康に必要な身体づくり』を治療コンセプトにご来院された全ての方に喜んでいただけるように励み続けます。
・1996年 ゆめたか接骨院 開院
・2016年 (社)日本骨盤矯正技術協会理事長 就任
・2019年 信州スポーツ医療福祉専門学校副学長 就任
・施術歴 27年
・本ホームページは代表の高橋幸治が監督しております