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椎間板ヘルニア

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こんな症状でお悩みではありませんか

  • 椎間板ヘルニアと診断された
  • 腰がピリピリする感覚がある
  • お尻や足にかけて痺れる時がある
  • 腰の不調を気にしない生活を送りたい
  • 動いていると痺れが増す

このようなお悩みの方は、当整骨院までお越しください。

なぜ起こる?椎間板ヘルニア|ゆめたか接骨院・整体院 高岡院

背骨間でクッションの役割をしている「椎間板」が、何らかの理由で変質又は定位置から飛び出してしまった状態を「椎間板ヘルニア」と言います。

椎間板が変質又は定位置から飛び出してしまう原因は主に2つあります。

①老化

椎間板は、実は10歳を過ぎたころから老化が始まります。そこで、加齢に伴う椎間板の老化過程でつぶれてしまうことがあり、これがヘルニアに繋がります。

②日常生活

日常生活における動作やクセ、例えば重い荷物を持ち上げたり、スポーツなどで体を捻る動作、またはずっと同じ体勢でいるなど、生活の中で同じ箇所に負荷がかかり続けることで椎間板がつぶれてヘルニアに発展してしまいます。

放置してもいいの?椎間板ヘルニア|ゆめたか接骨院・整体院 高岡院

放置は厳禁だといえます。

それは、椎間板ヘルニア症状を放置して進行することによって、強いしびれ、筋力低下、歩行困難などの症状が見られるからです。ほかにも、さらに放置することで神経圧迫が増して尿が出にくい、便秘がちになってしまいます。

放置はせず、症状が悪化してしまう前の対処が重要になります。

当院の椎間板ヘルニア改善方法|ゆめたか接骨院・整体院 高岡院

当院では、痛みの強度にもよりますが、最初に激しい運動を避け固定することが最優先させて頂いております。

それは、椎間板がつぶれているのでその部分に負担をかけないようにするためです。

ただし、固定したままだとその周辺の筋肉は硬くなってしまいます。そうすると日常生活への復帰が遅れてしまう場合があります。

したがって、当院では固定と並行して硬くなってしまった筋肉の柔らかさを取り戻す施術をさせて頂きます。

筋肉が柔らかさを取り戻すと、徐々に椎間板への負担が減って、固定による可動域減少を軽減させることもできます。

そこで、当整骨院が得意とする「骨盤矯正」の出番です。

当院の骨盤矯正は、従来の「ボキボキ」と鳴らすような強い力では行わず、たとえ椎間板ヘルニアであっても矯正を行うことが出来る優しいソフトな手技を採用しております。

椎間板ヘルニアでお悩みの方は、当院にて早期矯正を含めた治療を行うことで日常復帰が早くなります。まずはお気軽に相談ください。

執筆者:
一般社団法人 日本骨盤矯正技術協会理事長
柔道整復師 ゆめたか接骨院グループ総院長
高橋幸治

はじめまして!ゆめたか接骨院グループ総院長の高橋幸治です。

1996年の創業から有難いことに、お子様からご年配の方まで幅広い年齢層の方にご来院いただいています。

『美と健康を追求し、地域の人を笑顔にする』

この想いを胸に全スタッフ一丸となって施術にのぞんでいます。
まだまだ未熟な面も多々ありますが、どんなお悩みの方がこられても対応できる!患者様・お客様の満足度No. 1の場所を目指して日々精進しています。

『美と健康に必要な身体づくり』を治療コンセプトにご来院された全ての方に喜んでいただけるように励み続けます。

・1996年 ゆめたか接骨院 開院
・2016年 (社)日本骨盤矯正技術協会理事長 就任
・2019年 信州スポーツ医療福祉専門学校副学長 就任
・施術歴 27年

・本ホームページは代表の高橋幸治が監督しております

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ゆめたか接骨院・整体院 高岡院

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〒933-0917 富山県高岡市京町2-7
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